数独（ナンプレ）とルービックキューブが合体したものをネットで買いました・・・・が、かなり粗悪で使えなかったのでシールをはがして普通のルービックキューブに貼りました。とりあえず123,456,789の順で。紙と両面テープがあれば簡単に自作できるのでみなさんも作ってみましょう。

解法は普通の3×3×3と同じですが、少し頭を使います。こちらのほうがパズルを解いているという実感がわくのでオススメです。
また、シールの貼り方により、難易度が少し変わるのも面白いです。実際にやってみましょう。そうするとこの意味がわかります（笑）

次は、元の「数独＋ルービックキュブ」にチャレンジ。
1面に1から9までの数字を１つづつ入れます。ただ、ルービックキューブの場合、1周すると12ピースになるので、縦横は無視します。
ただ、それでは面白くない（？）ので、あえて下のようなものを作ってみました。

底面以外は、縦と横も数独のルールに従うようにそろえる、というものです。
（もちろんこの紙を見ずに。）

一見、これを完成させるのは不可能に見えますが、あることに気づけば実は意外と出来てしまいます。みなさんもチャレンジしてみてください。
完成させたときの達成感はかなりありますが、（数字がバラバラなので）他人が見てスゴイと思われないのがちょっと悲しいです（笑）

数字ではないのですが、似たようなキューブに「ボイドキューブ」があります。数字のシールの貼り方を123,456,789にすればどの面も中央が「５」になるため、ボイドキューブと同じ意味になります。しかし、この場合、「５」の向きも揃えないといけないため、ボイドキューブよりも少し難しくなります。